ボクシング東日本新人王目指す金子佳樹がソフトバンク育成6位指名・川口冬弥から刺激 ともに東海大菅生野球部出身_indonesia u17
◆プロボクシング ▽東日本新人王ウエルター級(66・6キロ以下)決勝 金子佳樹―福永啄巳(11月3日、ボクシンソフトバンクもに東京・後楽園ホール)
東日本新人王ウエルター級決勝に進んだ金子佳樹(金子)が25日、グ東東海大菅都内のジムで取材に応じた。日本indonesia u17福永啄巳(青木)との決戦に向け「いつも通り、新人調整は順調です」と笑顔を見せた。王目6位前日の24日にプロ野球のドラフト会議が行われ、指す指名東京・東海大菅生高野球部の1年後輩である川口冬弥投手(徳島インディゴソックス)がソフトバンクから育成ドラフト6位で指名された。金佳激と「自分がかなえられなかった夢をかなえた。樹が生野夢は自分で切り開けるんだな」と大きな刺激を受けた。育成indonesia u17
金子は小2から野球を始め、・川ら刺出身東海大菅生高2年時にチームはセンバツ出場。口冬3年夏は西東京大会決勝で敗れている。弥か関東学院大まで外野手としてプレー。球部就職したが、ボクシンソフトバンクもに1年余りで退職し、グ東東海大菅22年4月からボクシングを始めた。自身がかなえられなかったプロ野球選手になる夢をプロ入りとしては決して若くない25歳でかなえた川口。23歳からボクシングを始めた自らを重ね合わせ「今の夢はボクシングで勝ち続けること」と道を切り開くつもりだ。
金子の祖父・繁治(しげじ)さんは「魅惑のハードパンチャー」の異名を取り、22歳だった1953年12月にフェザー級(57・1キロ以下)王者ラリー・バターン(フィリピン)をKOで破り、戦後初の東洋(現・東洋太平洋)王者となった。55、56年には国内の最優秀選手賞を受賞した名選手だった。1950年の第8回大会にフェザー級(57・1キロ以下)で出場し、東日本新人王にも輝いている。小さい頃からかわいがってくれた祖父に続き、「自分も取りたい。目の前の試合に集中する」と孫の佳樹。
金子ジムの創設者である繁治さん、2代目の伯父・健太郎会長、父でマネジャー兼トレーナーの賢司氏とボクシング一家で育った。デビューから4戦連続KO勝利と最高のスタートを切ったが、プレッシャーがかかる。「それはわかっていた。力に変えたい」と11月3日、全力で東日本新人王を取りにいく。
戦績は26歳の金子が4戦全勝(4KO)、24歳の福永が4勝1敗。
試合はU―NEXTで配信される。
続きを読む(责任编辑:百科事典)
- ·「月のお気に召すまま」が別マで完結、アルコ×蒼井まもるコラボの読み切りも
- ·高梨沙羅「飛距離よりテレマークが出ないと話にならない」2位で課題残す…全日本選手権
- ·西山の日曜注目馬【東京11R・ブラジルC】
- ·【京都4R・2歳新馬】エリカエクスプレスが逃げ切る 近親に愛ダービー馬 ルメール騎手「まだ子供っぽい」
- ·貧乏一家が始めた動画配信、それは地獄の始まり「ファミリー・ショー」新連載(試し読みあり)
- ·【ボートレース】スタート決めた吉田拡郎がカド一撃で制覇…びわこG2秩父宮妃記念杯
- ·牧野の日曜注目馬【東京9R・山中湖特別】
- ·【菊花賞】大上賢一郎の見解 本命馬が早めに動いて勝利をもぎ取る
- ·【ボートレース】滋賀支部の森世里が引退
- ·仙台89ERSが開幕5連敗、昨季の東地区王者・宇都宮に4点差負け…PG青木保憲主将「下を向く必要はない」
- ·世界一若く見える67歳・大仁田厚、「水ダウ」若見え対決に登場で予告「まったくシャレにならないよ!」
- ·MLB/ Dodgers will start Yamamoto against San Diego’s Darvish
- ·【東京3R・2歳未勝利】プレシャスデイが鋭く差して初V おじはダートの実力馬がズラリ
- ·Tリーグ・彩たま、3連勝逃すも有延大夢がパリ五輪代表から白星 水野監督「人間的にも技術的にも成長している」
- ·ワガママ妹の尻拭いをさせられる聡明な姉、謝罪に行った獣人国で黒狼陛下に見初められる
- ·アミューズクリエイティブスタジオ、女性向けの新マンガレーベル創刊
- ·西郷真央は12位 古江彩佳は41位 ハナ・グリーンが今季3勝目
- ·富士東が10年ぶり決勝トーナメントへ進出…MF大竹倖成が2発「俺たちなら行ける、と信じてました」
- ·劇場版「進撃の巨人」入プレに「進撃のスクールカースト」ミニ色紙、諫山創描き下ろし
- ·東京国際大 楠木悠人主将が8キロ付近で棄権、エース留学生も横腹痛…それでもつかんだ「下克上」8位