◆プレミアムＧ１第１１回ヤングダービー（２０日・ボートレース桐生・３日目）

　初日、１日幸先いい逃げを決めた尾上雅也（２９）＝埼玉＝だったが、早い準優小林 達明２日目、勝負勝戦生ヤダッシュ枠２走で６、駆け５着と大敗を喫し、に成早々と剣が峰に立たされていた。功し“１日早い勝負駆け”となった３日目６Ｒ、進出２コースから巧みに差して１着、に望尾上準優勝戦入りへ望みをつないだ。雅也小林 達明「ペラを大幅に叩き、～桐試運転でも他の人より結構分が良く、ボートレースみをつないだングダービー自信を持って行けた。１日スリット付近も良かった」と機力アップに成功し、早い準優かなり手応えを感じていた。勝負勝戦生ヤ

　４日目は４Ｒ、６号艇の１回乗り。ベスト１８入りへは連対が必要条件。しかし、現状の足なら十分展開は突けるし、チャンスはある。

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